「3D表現アートセラピー」 

 

  一般にアートセラピー(芸術療法)とは絵画、ダンス、音楽、その他色々ありますが、創作活動の中で自由に自分を表現する、心理療法の一つとされています。

アートと言っても特別なものではありません。強要されるものではなく、自分の手で、自分が創りたい時に、創りたい物を創る。うまく創ろう、描こうなどと思わずに、心の赴くままに表現してみる時、そこに自然に現れた物がアートであり、結果としてアートセラピーになります。ですから特別な人だけが行うものでは決してなく、普通の人が、普通に表現します。そのようにして脳の活性化、心の癒し、心理療法などにも用いたりします。

 当セラピーは、3D表現方法を用いた独自のアートセラピーです。心、からだ、魂のさまざまなレベルの自分をリアルに表現できます。すべての人が生まれながらに持っている、生命力や創造性を再び手にする為のツールです。アートセラピーは一般に心身の解放、創造性の高揚,自己発見の促進、コミニケーション能力促進の効果があると言われています。無意識の潜在力や、資源にアクセスすることができ、その結果、心身の癒しが促進されることが可能です。

 

 

                              「ふるさと村 心のサポートセンター」

 

 

松下光江 著書(小冊子)800円+税

【サトルエネルギー学会 vo1,19,2014(第31号)に掲載されています。】